仮想通貨はFXで取引できる

ビットフライヤーでは、FXで仮想通貨の取引が可能となっています。
FXとは証拠金を預け入れ、差金決算によって仮想通貨を売買することです。
しかしこれだけの説明では、何のことかピンと来ない人も多いでしょう。
そこで、ビットフライヤーで行っている仮想通貨のFXについて、もう少し詳しく取り上げます。

FXを行う際に預ける証拠金とは、一種の担保のようなものです。
預け入れた証拠金の範囲内で、仮想通貨の取引を行います。
ただし取引額全額で取引するのではなく、取引で出た損益分のみでの取引になります。
これが差金決算です。

でもFXの場合、レバレッジをかけることで実際に預けた証拠金以上の取引ができます。
レバレッジは”てこ”のことで、小さい力で大きな物を動かすことを指します。
上手く行けば、大きな利益を得られることができます。
ビットフライヤーの場合は、最高で15倍のレバレッジをかけることができます。
例えば100万円を証拠金として仮想通貨を始めたのならば、最大1500万円まで取引ができるということです。
ただし後で説明しますが、レバレッジは得られる分が大きくなる一方、損も大きくなるので要注意です。

また仮想通貨が上がっても下がっても、利益が出るのもFXの特徴です。
FXは最初から「売り」という形で、仮想通貨を持つことができます。
例えば、100万円の仮想通貨を「売り」として持っていたとします。
その後仮想通貨が大暴落を起こし、10万円まで下がってしまったとしましょう。
この時に手元にある仮想通貨を「買い」として出せば、90万円の利益を得ることができます。
さらに土日祝日の取引ができるのも、仮想通貨のFXの特徴です。
土日祝日の取引は、他の金融商品にはないサービスです。

ただしFXには、大きなリスクが常につきまといます。
仮想通貨の価格は、いつどうなってもおかしくない状況にあります。
それこそ明日になると暴落・暴騰しても、何の不思議もありません。
現物取引の場合、万が一損をしたとしてもまだ取り返しはつきます。
でもFXの場合、レバレッジをかけているのならば、とんでもない金額が一瞬にして消えてしまう恐れがあります。
ビットフライヤーでは万が一の場合、強制的にロストカット注文を入れることもあります。
顧客の売買を勝手に操作しやがってと、怒る方もいらっしゃるでしょう。
でもFXで仮想通貨の取引を行う際、強制ロストカットは寧ろありがたいサービスと言えます。